いつもご利用いただき、ありがとうございます!プラトーこのはなです。
今回はよくご質問をいただくハチ高原で過ごす際の服装についてご紹介します。林間・自然学校に来られる方や子どもキャンプに参加される方はぜひ参考にしてください!
季節別/おすすめの服装(上半身)
まずは上半身からご紹介。
大前提、夏などの暑いシーズンでも「長袖の持参は必須」です!
では早速季節別のハチ高原おすすめの服装をご紹介していきます
また毎日外で活動するため、日焼けしすぎてしまうことも。紫外線防止に暑い時でも着ることのできる薄手の羽織りやドライ生地のアンダーシャツがあるのも良いですね!
色味は黒などより、明るい色を選ぶ方が森などの中でも目立ちやすく、虫も寄ってきにくいです。
またパジャマ/室内着ですが、スウェットや体操着など各自ゆったりできる服装で問題ありません。
野外同様、寒い時は羽織れるようにしておくのがベストです。
ナイロン以外の長袖も持ってくるようにしましょう!
季節別/おすすめの服装(下半身)
では下半身は?スカートはいいの?半ズボンはどうだろうなど気になる方も多いかと思います。
ズボンは寝巻きなどを除いた、活動時に着るものはオールシーズン長ズボン推奨です!
夏は短パンでもいいのでは?と思いがちですが、虫刺されや草かぶれから守るためにも長ズボンが効果的です。
またできるだけダボっとしたものではなく、タイト目ですっきりしたデザインがおすすめです。
ダボっとしたものだと、アクティビティの際、器具に挟まるなど怪我につながる恐れがあります。
またスカートもできるだけ避けたほうが無難です。アクティビティによっては高いところへ登るものなどもあります。
そんな日にスカートを着る日が当たってしまっては残念ですよね。着回しを考えると、ズボンで揃えた方が過ごしやすいと思います。
(もしスカートで来られる場合は下に履くレギンスも必ず持参してください)
髪の結び方などその他注意事項
そのほかにもご案内していることがいくつかございます。それは以下の3つです。
髪の毛は結ぶことで、器具に挟まるなどの怪我を避けられます
また結ぶ位置ですが、ヘルメットをかぶることもあるので低い位置がおすすめです
ちなみに靴下はくるぶしソックスではなく、長い丈の靴下を選ぶのがおすすめです。虫除けをしていても、ズボンと靴下のわずかな隙間を蚊が狙ってきます。
(スタッフも過去油断して多数刺された経験があります…)
適切な服装で快適なハチ高原時間を!
いかがでしたか?山の天気は変わりやすく、温度変化も激しいのが特徴です。
また、どのシーズンも朝晩が冷えるため、寒暖差で風邪をひいてしまい、早退する子が多々見られます…。
最後まで全力で楽しむためにも、服装による体調管理は万全に行いたいですね!
このはなでは林間・自然学校や団体合宿などを積極募集中です!
アクティビティも種類豊富にご用意しており、ほとんどが当ホテルのスタッフがインストラクターを務めるため、先生・保護者の方は子どもの指導に注力できることが魅力です。
場所選びにお悩みの方はぜひ一度お問い合わせください!